ドラム クローズドリムショット
【曲調に合わせたアプローチ】
バラードなどの落ち着いた曲に合う
音量を抑えた演奏方法を知りたい!
そんな時にはクローズドリムショット!
今回はバラードやボサノバなど、
音量を抑えて叩く場合に重宝する
クローズドリムショットについて紹介します。
今回この記事を書くのは
クローズドリムショット
クローズドリムショットは特徴的な音がします。
バラードなどの曲で、
スネアの音が“タン”じゃなくて
“カッ”と鳴っているのを
気づいた方はいますか?
あれはスネアのヘッドを叩くのではなく、
リムの部分を叩いて鳴らしているのです!
ではやり方を解説していきます
クローズドリムショットの叩き方
やり方としては、
左手の親指と人差し指でスティックを持ち
手首をヘッドに付けてスティックを上げて下ろすだけですが、
実は慣れるまで結構難しいのでしっかりとコツを掴んでいきましょう!
重要なポイント
リムショットをするとき重要な事があります。
●グリップエンドにスティックを持ちかえて、なるべく高い音が出ているか。
●しっかりと音が鳴っているか。
●中指、薬指、小指でミュートできているか。
を意識しましょう。
注意点
リムショットで良い音を出す時に注意しなければいけない事があります。
それは
スネアやスティックによって、
叩くポイントがバラバラ
という事です。
例えば、
細いスティックと
太いスティックでは、
良い音が鳴るポイントが違います!
なので、自分が使っているスティックで
一番鳴りの良いポイントを色々試して
そのポイントを覚えるまで練習しましょう!
ミュートのやり方
ミュートの仕方は
リムショットをしたと同時に
中指、薬指、小指でミュートしましょう。
人によってはミュートしない人もいますが、
倍音が出すぎて不快になる場合があるので、
ミュートすることをオススメします。
曲に合わせた使い方
最近はマッチドグリップで持つ人も多く、
早い曲でグリップエンドでリムショットするのが難しい場合があるので、
その時はそのままの持ち方でリムショットしても大丈夫です。
しかし、グリップエンドより音量は落ちるので
なるべくしっかりと鳴らしましょう。
実践編
では、慣れてきたら8ビートで試してみましょう!
リムショットの譜面の書き方は以下の様に記譜します。
クローズドリムショットの記譜は、
Rや▲などありますが、今回はRで統一します。
応用編
他にも16ビートや、ボサノバにも使えます。
もし余裕があればチャレンジしてみてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
最初は慣れないと良い音が出ないですが、クローズドリムショットは
意外に使う頻度が多いので、
自分で色々と試して是非習得して下さい!
次回はシンコペーション(食う)について学んでいきましょう。